2007年03月26日 23:46

RSSの購読者数について、間違いなく言えそうなひとつの事実

複数のお客様とお話していると、ひとつ共通して見えることがあります。「配信開始してからの日数と、購読者数は基本的に比例する」ということです。

購読者の量は、サイトの来訪者数に大きく影響されますし、クリック数は、アイテムの配信頻度や内容に大きく左右されます。これらは、いくつかの要因が複雑に絡み合っているので、全ての場合に共通するパターンというのを申し上げるのがなかなか難しいものです。

しかし、購読者数と配信開始してからの日数に関しては違います。

時系列で購読者数を眺めると、いまのところほぼ必ず右肩上がりのグラフになります。冷静に考えてみれば、メールマガジンの登録者数などと同じですね。

なんらかのプロモーション施策をとりつつ運営されているWEBサイトには新規の来訪者が必ず存在するものですから、そのうち、一定数がRSSの購読を開始していく、その結果安定的に伸びが見られるという流れなのでしょう。

RSSの購読者数を伸ばしていきたい場合、早めにサイトで配信するRSSの数を増やしていくというのは当然とり得る策といっていいと思います。

ただ、これには条件があります。RSSの自動検知(オートディスカバリー)タグを含めている場合とそうでない場合とで伸びがまったく違うのです。自動検知のタグをページに導入していると、機械的なアクセス(ボット等)がかなり増大しますが、実際にRSSを読みにくる購読者の数も確実に伸びます。

もし、サイト上でRSS配信されていないコンテンツがあったり、自動検知タグを導入していないページがあったりする場合は、その部分をRSS対応させていくことで確実に購読者数を伸ばせるはずです。

※なお、本エントリは体験的事実に基づく傾向を述べたもので、将来にわたる確実な保証や、いかなる場合にも該当する法則を述べたものではありませんので、該当しない事例も存在するかと思います。そうした不確実なエントリである点、あらかじめお詫びしておきます。ただ、どのような場合に該当しないのかについては、大変興味深い事例と思いますので、是非本エントリにトラックバックいただければと思います。

このエントリーのトラックバック:

http://www.rssmarketing.jp/cgi-bin/mt_32/mt-tb.cgi/648