フィード配信最適化に取り組むには Part.3
今週は、フィード配信最適化に取り組むための具体的な方法を考える最終回。下記の7~12について。(過去記事:フィード配信最適化に取り組むにはPart.1、Part.2)
---------------引用開始---------------
1. 購読者数を増やすにはどうすればよいか
2. 購読解除を最小限にするにはどうすればよいか
3. フィードの購読から会員登録へ繋げるにはどうすればよいか
4. どうすればサイトへ誘導できるか
5. そのためにどのような情報をフィードで配信するか
6. フィードに概要のみ記述するか本文全体を記述するか
7. どのソーシャル系サイトのリンクや評価を表示させるか
8. 関連記事を表示させるか
9. RSS1.0とRSS2.0とAtomのどれを選択するか
10. 検索エンジンに対して最適化するにはどうすればよいか
11. どのようなサイトにシンジケーションさせるか
12. フィードを自社で配信するかASPサービスを利用するか
---------------引用終了-----------------
元記事「Feed Publishing Optimization(FPO, フィード配信最適化)」
7. どのソーシャル系サイトのリンクや評価を表示させるか
RSSに下記のようなリンクや評価を貼ることによって、ソーシャルサービスへの導線強化ができます。( 参考:RSSマーケティングガイド) 登録アイコンと、被ブックマーク数を取得できるソーシャル系サービスは下記になります。
■登録アイコンを取得できるソーシャル系サービス
・ ニフティクリップ
・ ドリコムRSS
・ Buzzurl
・各RSSリーダー(My Yahoo!、はてなRSSなどなど)
■被ブックマーク数を取得できるサービス
8. 関連記事を表示させるか
記事内に関連記事を挿入すれば、全文配信でもサイトへの誘導が期待できます。
・ 文章途中に内部リンク(関連記事へのリンク)を張る
・ 記事の終わりに関連記事をリスティングする
新しい購読者に過去の記事を見せられるという効果もあります。
9. RSS1.0とRSS2.0とAtomのどれを選択するか
フォーマットの違いですが、それぞれ特徴が異なるので、用途によって使い分けると良いでしょう。ちなみに、GoogleはRSS2.0かAtomを推奨しています。Google Reader: Tips for Publishers
・RSS1.0:
日本では割と普及しています。
WEBサイトのテキスト情報を配信するには適していると言われています。
・RSS2.0:
PodCasting対応
・Atom:
タグが多く、特殊な使い方が出来ます。
ただ、情報を受け取る側の環境に配慮が必要です。
10. 検索エンジンに対して最適化するにはどうすればよいか
RSSはSEO効果があると言われはじめています。
RSSを用いたSEO対策としては、下記のようなものがあります。
・Ping送信
・ソーシャルメディア(公開型のRSSリーダー、公開型のSNS)に引用される
・RSSのインデックスサイトに登録
・RSSの内容を他サイトにシンジケーション(外部リンク増)
11. どのようなサイトにシンジケーションさせるか
RSSは、シンジケーションしやすいフォーマットなので他サイトや、サイト内部で簡単にシンジケーションできます。
全く違う内容のサイトにシンジケーションして、これまで接点の無かったユーザーを呼び込むことも出来ますし、同じ内容のサイトにシンジケーションするのも一般的には効果があるようです。
また、例えば、派遣のお仕事情報、新卒採用情報、バイト情報のように同じ軸で違う種類の情報に関するサイト同士でシンジケーションする使い方なども考えられます。提供側は、自社サイト内でのユーザーの滞在時間を伸ばすことが出来ますし、ユーザーとしては選択肢が増えるというメリットがあります。
先ほどの例は、就職という軸でしたが、不動産という軸で、賃貸・新築一戸建て・中古マンション・新築マンションのサイト同士など、様々考えられます。
12. フィードを自社で配信するかASPサービスを利用するか
RSSをサイトに導入するには、自社開発、ASP、CMSなどの選択肢があります。
■自社生成のメリット
・自社に開発部隊がある場合、ランニングも合わせると
低コストでRSSの配信が可能
・独自のカスタマイズが可能
■ASPでの生成のメリット
・初期投資の抑制
・追加コストなしに環境変化へ対応可能
・豊富な機能が利用可能
・負荷の分散









