2006年08月09日 19:16

日本でも「MyYahoo!」が強化され、Yahoo対応においてRSSがより重要に

日本でも「MyYahoo!」が強化され、RSSがこれまで以上に強調されるようになっていますね。

現在、My Yahoo!のアクティブユーザー数は約250万人に上るという。~中略~

 「これまでのMy Yahoo!は、主に中上級者が利用していました。今回のリニューアルでは、RSSの仕組みがわからない初心者でも、簡単にRSSコンテンツをMy Yahoo!に取り込めるようになりました。これによって、初心者でもMy Yahoo!を思う存分活用してもらえると思います。」(ヤフーサービス統括部の大林基子氏)

My Yahoo!、ヤフー以外のコンテンツを追加する機能を強化


きょうは簡単に画面を追ってみることにします。

新しいMy Yahooにログインすると「コンテンツを選択」というボタンが見えます。

(主観ですが、「追加」という能動的なワードではなく、「選択」という受動的なワードであるのも印象的です。)

capture000173.png

検索ボックスが表示されるので、とりあえず検索してみます。「RSS マーケティング」というワードを入れてみました。

capture000174.png

次の画面に検索結果が表示されます。

(この結果画面の表示順位はどうやって決まっているんでしょうね? 購読者数? それとも発行元ページのランキング?) 

capture000175.png

さいわいRSSマーケティングガイドは1位に表示してもらえました。

「追加」ボタンを押します。

すると、これだけでMy YahooへのRSS登録が完了します。

capture000176.png

この間「RSS」というワードはかなり控えめな扱いになっており、一貫して「コンテンツ」というワードで表示されています。これは結構気をつけるべきポイントな気がします。

エンドユーザーからするとそこに見えている情報は「コンテンツ」でしかありません。

それがどのようなフォーマットで作られたものなのか(RSSなのか、HTMLなのか)は既に関係なくなってきていると言ってもいいのではないでしょうか。

サイト外でいろいろな使い方で利用できるのがRSSやXHTMLで作られたセマンティックなコンテンツ、サイトを訪れてコンテンツの発信者が作る文脈のなか(ナビゲーション、デザイン、他のコンテンツ等)で確認したいのがCSSやFLASHで作られたビジュアルコンテンツ、という風に、コンテンツのあり方が根本的に変わってきているように思います。

当サイトで掲げる「RSSマーケティング」とは、あくまで技術としての「RSS」や「フィード技術」がこれからのマーケティングに重要な意味合いを持つだろうという意味ですが、消費者むけのワードとしてはなくなっていくのが正しい姿なのかもしれません。90年代中盤の「ホームページ」がそうであったように、いまは「RSS」はあって当たり前のものではないですが、いずれあることが意識もされないぐらいのインフラになっていくのでしょう。


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