最後に・・・インターネットの世界の覇権争い【Syndicate SFレポート】
最終日最後の講演はドック・シールズ。サールズですか。テーマは「Now What?」と人を食ったような内容。この人は前回も最後に話をしたのですが、トークのプロと言う感じで面白い話をする人なので今回はどんな話をするのか楽しみにしてました。。。
と思いきや前回と全く同じネタでしたが(汗)。
とは言え前回疲れていて書かなかったので興味深いポイントを抜粋して紹介。
■静的なウェブ(Static Web)は空間。
従来のウェブは不動産的感覚だった。サイバースペース。インフォメーション・ハイウェイ。
■動的ウェブ(Live Web)は時間。
常に進化する。場所と言う概念でははかれない。
※動的じゃないですかね。「生きているウェブ」とも言い難く・・・。Live Webでいきますか。
■Live Webの世界は?
Consumer(消費者)はProducer(生産者)である
Live Webのバリューチェーンは、ProducerとProducerのつながりである
Live Webは、参加することに価値がある
Live Webは、鼓動して流動する。血液のように。そして一人一人が心臓である。
■ビジネスモデルって何?
Live Webの世界で起業家・企業が勝手に収益を上げるたために言っているだけに過ぎない。
■Live Webの広告は?
Live Web」はDemandを産み出す。究極の広告ではないか。広告の仕組みが根本的に変わっていく。
■市場とは?
2通り。
必要性が発明を生む。
発明は必要性を生む。
Live Webは必要性が発明を生み、その発明が必要性を生み、その必要性が発明を生む・・・終わりがないサイクル
■iTags
注目したい。
■XRI
httpがファイルウェブとしたらXRIはデータウェブ。
■インターネットを理解する上で対立する2つのコンセプト
Is the Net just "pipes" through which "providers" pump "content"to "consumers"?
ネットは「プロバイダー」が「コンテンツ」を「消費者」に送り届ける「回線」に過ぎないか?
or is it a wide open space where free markets & free culture can thrive in too many ways to imagine?
それとも、自由なマーケットと文化が想像できない位様々な方法で栄える広くオープンな世界か?
キャリアや権利保持者にとっては前者だが・・・。あなたはどっち?
※と、言われると後者と言いたくなりますよね・・・(笑)。
この2つの対立は既に始まっている。自ら戦って勝利を勝ち取る必要がある!
だそうです。熱い。
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と、クルートレインマニフェストの著者ならではの独特の口調と言葉で新しい世界を語ってくれました。非常に楽しくインターネットの世界で新しい分野の仕事に取り組んでいることを喜びに思えるプレゼンです。
最近、日本でもCGMとか言われるようになっていますが、実際CGMって余りアメリカでも使われないような気もするんですけどね。どっちかと言うと広告業界用語じゃないですかね。CGM(Consumer Generated Content)よりはUGM(User Generated Content)じゃないですかね。
CGMと言う言葉を企業が喜んで使っている間は変革する新しい企業と人々の関係を理解できないような気もします・・・理解できないだけなら良いですが、手痛い所か取り返しのつかないしっぺ返しを受ける可能性さえあるわけで。って僕もセミナーとかでがんがん使いまくってきたのですけど・・・ある意味、自分の固まった視点を反省させられるセミナーでした。
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- 概要トリを務めるのはLinux Journal のシニアエディターDoc Sear
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- 時刻2005年12月15日 11:08








