Web1.0とWeb2.0の分岐点【Syndicate SFレポート】
Yahoo! Publisher Network(Google AdsenseのYahoo!版)のマーケティングマネージャー Cody Simmsの発言。Yahoo!のソーシャルメディア戦略を語る最初にWeb1.0とWeb2.0の違いを簡潔に説明してくれました。ちなみに内容は「Understanding and Managing Podcasts, Blogs, RSS, etc.」の続きです。
まずは主要キーワードでWeb1.0とWeb2.0を説明してくれました。
Web1.0
ホームページ
グループ
ユーザーレビュー
----------------------------------------
Web2.0
ブログ
ポッドキャスティング/携帯ブログ/ビデオブログ
タグ(ソーシャルブックマーク)
フィード購読
ソーシャルネットワーキング/SNS
レピュテーションによるユーザー評価
ここまでは良いとして、Web2.0やソーシャルメディアを次のように定義したのが興味深かったです(ちなみにWeb2.0とソーシャルメディアをほぼ同じ意味で使っていましたね):
ユーザーがオープンな環境の中でコンテンツを検索し、利用し、共有し、拡大させていくためのコミュニティの力を高める存在
Yahoo!は元々ディスティネーションサイトとして成長したわけですが、今後はソーシャルメディアプラットフォームとして展開していくと。相当本気ですね、と言うか話を聞いていても表面的なものではなく会社として完全に方向性を転換と言うか進化させていることがよく分かります。
特にYahoo!の検索に対するビジョンとして、上記の find(検索)、use(利用)、share(共有)、expand(拡大)を取り、「FUSE」(フューズ)と銘打っていました。中々かっこいいネーミングのような。
確か前回のSyndicateでは、同じ人が「My Media」と言う言い方をしていたと思うのですが、より「ソーシャル」的な側面を強調したいのか、今回は「My Media」と言う言葉は全く使いませんでしたね。
del.icio.us買収の話は一切しませんでしたが、まぁYahoo!の長期戦略の中では1つの通過点にしか過ぎないと言う所でしょうか。いずれにしてもYahoo!の本気度が聞けて良かったです。
このエントリーのトラックバック:
Syndicate Report Understanding
- 概要Syndicate conference初日のTutorialsに参加しました。
- WeblogBlogot
- 時刻2005年12月13日 17:56
web2.0環境とwebマーケティング
- 概要 web2.0になるとwebマーケティングはどう変わる。web2.0の議論になるとどうしてもweb2.0的サイトに話の中心が行ってしまいますが、web2....
- Weblogマナブログ.NET
- 時刻2006年01月11日 00:11








