2005年07月06日 00:27

FLASHを使ったWeb2.0対応

本Blogを提供している企業の片割れである株式会社ルートコミュニケーションズには、大きく二つの業務の柱がある。ひとつが、FLASHをつかったデザインと開発で、もうひとつがRSS、メール等でのマーケティングコミュニケーションだ。


前者の最大のお客様がNikeさんなのだが、Nikeさんはやはり取り組みが先進的で、弊社にとっての後者のビジネスとの関係性も深い。


今日はNikeさんのRSS、Permalink関連への取り組みをご紹介してみたいと思う。

Nike.jpのRSS対応


NikeJAPANさんでは、積極的にはアピールはしていないのだが、最新のおしらせをRSSで出力している。これはトップページのFLASHで読み込まれたり、カテゴリごとの出力に対応していたりする。


http://nike.jp/whatshot/


Nike.comのPermalink対応


これはかなり先進的な事例で、一部分しか対応していないが、NIKEIDではFLASHによる全画面遷移になんとPermalinkがついている(残念ながらIEのみ。Firefoxでは動かない。)


例えば、http://nikeid.nike.com/nikeid/にアクセスして「サッカー」というカテゴリを選択したとする。そうするとFLASH上での遷移であるにもかかわらず、URLが次のように変化する。


http://nikeid.nike.com/nikeid/#category,soccer


そしてこのURLにアクセスすると、FLASH上での特定の画面状態に直接アクセスできる。もちろん、カテゴリだけではなく、FLASH内の個々の商品ごとのPermalinkにも対応している。これによってNIKEIDの個々の商品を友達に紹介することができるようになるわけだ。


現に同じNikeUSAの下記のサブサイトでは、画面右上にFLASHであるにもかかわらず、ブックマークさせるボタンがある。


http://www.nike.com/nikerunning/usa/home.jhtml?ref=http://www.nike.com/nikerunning#footwear_men


ただしまだこのロジックについては未完成な部分も多く、USでも試行錯誤しながら進めている状態のようだ。


現在、企業サイトでは、本体のサイトではユーザビリティの向上やWeb2.0対応を進め、商品などのマイクロサイトはフルFLASHで作る傾向が強い。このFLASHで構築するサイトにも、Web2.0対応が求められるようになってきているということだろう。

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