FLASHを使ったWeb2.0対応
本Blogを提供している企業の片割れである株式会社ルートコミュニケーションズには、大きく二つの業務の柱がある。ひとつが、FLASHをつかったデザインと開発で、もうひとつがRSS、メール等でのマーケティングコミュニケーションだ。
前者の最大のお客様がNikeさんなのだが、Nikeさんはやはり取り組みが先進的で、弊社にとっての後者のビジネスとの関係性も深い。
今日はNikeさんのRSS、Permalink関連への取り組みをご紹介してみたいと思う。
Nike.jpのRSS対応
NikeJAPANさんでは、積極的にはアピールはしていないのだが、最新のおしらせをRSSで出力している。これはトップページのFLASHで読み込まれたり、カテゴリごとの出力に対応していたりする。
Nike.comのPermalink対応
これはかなり先進的な事例で、一部分しか対応していないが、NIKEIDではFLASHによる全画面遷移になんとPermalinkがついている(残念ながらIEのみ。Firefoxでは動かない。)
例えば、http://nikeid.nike.com/nikeid/にアクセスして「サッカー」というカテゴリを選択したとする。そうするとFLASH上での遷移であるにもかかわらず、URLが次のように変化する。
http://nikeid.nike.com/nikeid/#category,soccer
そしてこのURLにアクセスすると、FLASH上での特定の画面状態に直接アクセスできる。もちろん、カテゴリだけではなく、FLASH内の個々の商品ごとのPermalinkにも対応している。これによってNIKEIDの個々の商品を友達に紹介することができるようになるわけだ。
現に同じNikeUSAの下記のサブサイトでは、画面右上にFLASHであるにもかかわらず、ブックマークさせるボタンがある。
http://www.nike.com/nikerunning/usa/home.jhtml?ref=http://www.nike.com/nikerunning#footwear_men
ただしまだこのロジックについては未完成な部分も多く、USでも試行錯誤しながら進めている状態のようだ。
現在、企業サイトでは、本体のサイトではユーザビリティの向上やWeb2.0対応を進め、商品などのマイクロサイトはフルFLASHで作る傾向が強い。このFLASHで構築するサイトにも、Web2.0対応が求められるようになってきているということだろう。








